ペースノート実戦練習のため、舗装率90％以上だったが、エントリー。
６日朝6:30からレキ開始。15:31からラリースタート。
使用できるタイヤはラリー用ダートタイヤ６本まで。
ほとんどのクルーが舗装も使えるA036（横浜の場合）を選択。
ペースノートの練習のため、倉庫内に残っていた6～7部山程度のA035で出走。
Rally Hokkaidoのために資金を節約。

[DAY1]は唯一のダート(約30％)を含む林道(5.087km)３回と25,6年前に走ったことのある舗装の上り(9.361km)を２回。
ダートがある林道で20秒離すが、舗装のSSでひっくり返され5.5秒差で２位でDAY1を終了する。

セレモニアルスタート＆伊香保ガール

群馬戦も併催となるDAY2。
オール舗装。
DAY1は雨が降った箇所もあり、多少タイヤの差をカバーできたのだが、DAY2はピーカン。
雷を期待するが、雲ははるか向こう。（涙）

フロントタイヤがDAY1でダメになったので、リヤに履いていたタイヤをフロントに。
スペア用２本をリヤタイヤに。
左後ろのみSコンパウンド。他はM。
たいした影響はないだろうと出発したが、右コーナーがドアンダー。
リズムが掴めないうちにぶっちぎられてしまう。
続くSS8ではなんとコースオフしてしまう。
ブレーキを踏んだ瞬間にグリップ感がなくそのまま側溝を越えてしまった。
ラッキーな事に、ダメージもなくバックしてコース復帰。

section1は落ち込んだ気持ちのままサービスに。

section2は１のリピート。
オーバーヒート対策のため、アンチラク中モードで走っていたが、オーバーヒートしたらどんな感じになるんだろう、というのも知りたかったので、強モードに。

雨乞い(笑)もむなしく、晴れ渡るばかり。

タイヤのフィーリングにも慣れ、オーバーヒートもせず、３つのSSともタイムアップ。
SS10でベストタイム！
A035でA036を上回りました！

といっても差は開くばかりで、２位のままでラリーを終了しました。


もうチョイ無理するとハゲます。

ペースノートの作成はかなり良くなりました。
そういう意味では目的は達成できたのですが、いざ走り出すと・・・

負けるのが悔しい！

Rally Hokkaidoで発散しよう！

最後になりましたが、テンダーはじめスポンサーの各社様、サービスに来ていただいた方々、本当にありがとうございます。

Rally Hokkaidoでもお世話になりますが、よろしくお願いします。